祝 テキスト庵１０周年記念大阪オフ
今日はテキスト庵１０周年記念オフ会の大阪版である。東京でのオフに参加した私としてはこっちももちろん参加したいというわけで、前回のオフの教訓（翌朝は頭痛がした）を参考にして今日は先に「ウコンの力」を飲んで備えたのである。
さて、集合場所は梅田ＤＤハウスにあるビヤガーデンなんだが、前回の東京オフで時間ちょうどくらいに行くともうほとんどみんな揃っていたということがあったので、今回はちょっと早め、１５分前には到着することを心がけた。予約名を伝えると、まだ誰も到着していないということで（実はＪａｃｋさんはすでに席についていたのだが）、前にあった椅子に座って待つことにした。ややしばらくして誤路美さん到着。名刺を渡して少しお話をしたがまだ酒が入ってないのでちょっとぎこちない。それからCHARADEさん、りなこさん、nadireさん、が現れ、店内に入って案内された席にはすでにＪａｃｋさんが居た。おそらく自分よりも年上はこの方だけだろうと思っていたのですぐにわかった(^^;) 端っこから座っていったが、私は男同士並ぶのがなんとなくいやで、CHARADEさんとの間を開けて座ったところ、そこにやってきたtoshikkさんが座った。後に私の右隣にはひるあんどんさんが座ったので両隣を美女にはさまれるという幸福なことになったのである(^^;) しかしなかなか幹事の【な】さん、あぼがどばななさん、名倉さんが来ない。予定の開始時間が過ぎてしまう。スタートを遅らせることしばし、やっと【な】さん、あぼがどばななさんが登場した。少し遅れて名倉さんもおいでになった。それが乾杯の先だったのか後だったのかは記憶がない。（名倉さんのご著書を持参していたので、後で本人自筆のサインをいただいた。これでもう古本屋には売れない。）
さて、いつものことながらこの人数ではみなさんと少しずつしか話せなかったことが残念なんだが、今回は女性の方が多く、おっさんの私としてはなんだかとっても嬉しいオフ会だったのである。あまり酒が強くない私はビールは２杯くらい、後はカシスソーダとか、カシスオレンジとか甘いお酒ばかり飲んでいた。そしてせっせと食べながらみなさんのお話を聞いたのだが、自分が過去日記に書いたどうでもいいことをみなさんが覚えてくださってるというのがとても嬉しかったのである。せんとくんのアクセサリーをつけたnadireさんは「江草さんはせんとくん嫌ってるからいやがられると思った」と語っておられたし（いや、なかなかかわいくていいと思っております。つける人次第ですわ！）、誤路美さんは私が昔恋愛必勝法について書いたネタそのものの日記を真に受けて私のことを恋愛の達人だと誤解されていたし（きっと本人を見てその誤解に気付いたと思うけど）、過去日記の中で話題にした本当にどうでもようなちょっとしたことが、読んだ方の記憶にちゃんと残っていて話題にされることがとても嬉しかった。「日記書いていてよかった！」と思った瞬間である。
toshikkさんとは二次会の時にチーズ入り揚げ出しを一緒に食べたのである(^o^) あぼがどばななさんはお話ししてるとなんだか仕事のストレスを忘れさせてくれる癒し系の雰囲気で、ひるあんどんさんは昔大学に棲息していた文学少女がそのまま降臨されたような方だった。りなこさんは一名付き人の男性を従えていた。男性についてはきっとどなたかが書くと思うので、今日は楽しくお酒にお付き合いくださった女性陣に感謝の気持ちを込めてここでちゃんと言えなかったお礼を伝えたいです。終電の関係で私は一足先に帰りましたけど最後まで飲んだみなさん、お疲れ様でした。今夜はお会いできて本当によかったです。自分が帰った後でどんなことが起きていたのか、それはわかりません。そうそう、名倉さんはこの著書の挿絵よりもはるかにいい男で、参加者の男性中間違いなくイケメンナンバーワンでした。本も抱腹絶倒の面白さですし、酒癖以外は全く非のうちどころのない方ですわ。
そうそう、何か聞き忘れたような気がするのだが、それが何だったのか思い出せないのであります。あれはいったい何だったのでしょうか。
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