センター試験プレテスト
今日はセンター試験のプレテストを行った。河合塾の作成した予想問題で、本番と同じ試験時間帯で行うのである。本番そのままだから、何もかも本番そのままということで、ちゃんと本番にある英語リスニング試験も本番と同じ機械を使ってやるのである。この操作がちょっと面倒である。
まずこのＩＣプレーヤーを配布するのだが、落としたら壊れるかも知れないので一個ずつ手渡しである。かなり時間が掛かる。そして使い方の説明だ。まずイヤホンを接続し、それから電源を入れる。そして黄色いボタンを押す。するとテスト音声が２分間流れるのである。その間にボリュームのつまみを操作して、自分にとって最適な大きさに音を合わせる。まずはこれが第一段階。えーっとメモリスティック入れるのはどのタイミングだったっけ。マニュアルをいちいち見ないと忘れてしまう。
音声の調節が済んだら、今度は本番である。３０分間をストップウォッチではかるために準備をする。そして私が「はじめ！」と指示してはじめてみんな赤いボタンを押して、リスニングを開始するのである。３０分間集中しないといけないのでなかなかハードである。私は一度も聴いたことがないのだが、彼らが受験してるその問題はどの程度のレベルなのだろうか？自分ならどれくらい解けるだろうかなどと興味が湧く。
こんなふざけた参考書が出てるらしい。
東京六大学+α 美女単という名の参考書だ。うーん、あれこれと手を変え品を変えて出すものだ。それにしても「美女」と「受験勉強」というのは決して両立しない価値観だと私は思うのだが。美女のことばかり考えていたらとても勉強になどならないぜ。勉強を終えてから美女と付き合えばいい。
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