オレはこの犯鳥を許さない
クルマのフロントガラスに鳥の糞が直撃していた。なんということだ。なんてことしやがるんだ。こんなひどいテロ行為をする鳥をオレは絶対に許さない。もしも手元にエアガンがあればそれで必ず仕留めてみせる。そしてそのクソ野鳥を火あぶりの刑だ。
どこにでも糞ができるのならば、なぜあえてオレのきれいなクルマの上にその糞を落下させるのか。そこら中にろくに洗車もしていない汚いクルマがいくらでもあるじゃないか。そっちの上に投下すればよかったんだぜ。なぜわざわざきれいなクルマの上にこれ見よがしに糞を投下するのか。ひどいじゃないか。なんてことするんだ。このオレのやり場のない怒りをどうすればいいんだ。なんでこんなひどいことをするんだ。この糞をきれいに掃除するのにわざわざ水を掛けて糞をやわらかくして、それから濡らしたぞうきんで拭いて、さらに水をたくさんかけて糞を洗い流してという手間が掛かるのである。実に面倒なのである。激しい雨の中をクルマで走れば勝手に洗い流されるのだが、残念ながら糞直撃以降は雨が降ってくれないのである。それで仕方なくぞうきんできれいにしたのであった。
最近、古い小説の文庫本の装丁がかなり変わってきている。書店で並べられてるのを見ると驚く。さすがにこの「堕落論」には面食らってしまったのである。こんなのひどいじゃないか。あまりにも内容とかけ離れたこんな装丁の本を出されると、私のような頭の中味の古い人間はついつい腹が立ってしまうのだ。なんとも許し難いのである。しかし、若い読者を増やすためにはあるいは有効な戦術なのかも知れないのである。
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