お弁当がうらやましい・・・
日記を読む方から言われた。
「最近の食い物に関する記述には怨念が溢れていますね!」
喰えないということがこんなに負のパワーを発生させるとは驚きであった。
妻は毎朝、お弁当を二つ詰めている。私のはない。この二つは長男と次男のものである。どちらも中学校で給食がないからお弁当ということになる。私の住む市は給食があるのは確か小学校の間だけで、中学校になるとお弁当になる。自分も中学生の時にいつも同じ店でパンを買っていたなあと思い出す。息子たちはお母さんが作る弁当がお気に入りのようである。残したことがないという。だったら嫌いなものをいっぱい詰めるとかのいやがらせをしたらどうなのだろうか・・・などと考える私はへそまがりである。私は納豆を食わないが、妻は納豆が好きだ。おそらく息子たちは納豆を食うことができるのだろう。好き嫌いの多い父親と違って、子どもはバランス良くなんでも食べるようになってるのだろう。これは妻の大きな功績である。
息子たちの食生活に大きな影響を与えたのは幼稚園の3年間である。3年保育の幼稚園に通っていたのだが、そこでは給食があって、かなりおいしかったらしい。おいしいものをしっかりとたくさん食べるという体験は、人生を確実に豊かにする。だからうちの息子たちは回転寿司とかに連れて行くとあんなに楽しそうにしてるのだなとつくづく思うのである。
息子たちのお弁当を横目にして私は出勤した。ちなみに私の昼食はきつねうどんだった。
(←ブログランキング投票ボタンです。5/25 22:20現在で30位です。50位は維持したいので冗談ででも押してくださるとめちゃんこ嬉しいです。m(_ _)m )
![]() |
恋人にはマウスを贈ろうキャンペーン中! 激安メモリを買うなら上海問屋
windowsXPプレインストールのノートパソコンがたったの3万で買える!

格安価格で本を書う
江草乗にメールを送る人はここをクリック 江草乗応援プロジェクト