激安プリンタとダイワボウの終焉
私が北花田の上新アウトレットで７９００円で購入したＥＰＳＯＮのプリンタ、ＰＸ−Ａ６４０だが、近所のヤマダ電機では９４８０円で売られていた。詰め替え用の４色インクは３９８０円で、これも私が買った３２００円よりもかなり高い。そういうわけでちょっと気をよくする(^^;) 自分が安く買えた時はやはり気分がいいのである。
実はプリンタを使っていて、黒インクがなくなってきたので、黒のインクカートリッジを買いに来たのである。以前にＤＳのゲームを買った時にもらったポイントも使う。そうして互換品の黒インクを買った。よくみると、その互換品メーカーが２７８０円（ポイント１０％）で４色互換インクを出していた。これだと純正品の安売り３２００円に比べてかなり安い。こうやっていろいろと比較してどこが一番安いかということをちゃんと確かめておきたいのである。
新型インフルエンザ関連で、マスクなんかの売れ行きが上がるという理由で相場化した3107ダイワボウだが、大納会を待たずにはじけた。１２月になると必ず動き出すこの株は、３年前には８００円台の大相場になって大納会をストップ高で引けたことがある。しかし年明けは三日連続のストップ安だったはずだ。
チャートをみればわかるように高値５１５円から真っ逆さまの墜落である。こうなると一番高いところでつかんだ投資家は投げ売りするしかない。
仕手株というのはとにかく逃げるタイミングだなといつも感じるのである。上がってるときに飛び乗るには勇気が要る。私の手法はいつも、終わったのを確認してからの空売りである。それが一番確実だ。そういうわけでダイワボウの空売りをしているのである。どこまで下がってくれるだろうか。
実力以上に不自然に上げられた株は必ずその後で下がる。値上がりする株を探すよりも、不自然につり上げられた株を見つける方がたやすい。どうしようもない糞株が意味もなく上昇した場合などは稼ぎ時である。
そんな糞株を見つけるためにも、株式銘柄情報掲示板もよろしく。
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