ピカチュウを描いたクルマ
このようなクルマが駐車してあるのを見つけた。このようなアニメのキャラを自分の持ち物に描くことはそれ自体は問題ないのだろうか。それは京都大学の折田先生像がアンパンマンに出てくるキャラだったことで、著作権管理会社が問い合わせてきたということから感じたのである。高校の文化祭などでディズニーのキャラを描いたり、作ったりすると本家ディズニーからクレームが付くという。そういうものは自由にやらせてやればいいじゃないか、別にそれで金儲けしてるわけじゃないんだし・・・というのは私の感想で、それをメシのタネにしてる方々から見ればそういうわけにもいかないのだろう。
なぜそういうことを考えたかというと、確か東京駅の売店でポケモン人形焼きというのが売られていたかと思うのだが、ああいったお菓子はどの程度のノベルティを納めているのだろうかという疑問や、街のお菓子屋さんが勝手にポケモン菓子を作るのはまずいんだろうなということを思ったからである。モーターショーだったか、黄色のVWビートルを見事にピカチュウにしたヤツを見たことがあって、私はそれがけっこう気に入って。ああいうのを自分のクルマにしたらきっと子どもたちに大人気で、信号なんかで停まってるとみんなが写真を撮るだろうなと思ったからである。
さて、このピカチュウペイント、自分の車にこういうのを描くのは果たしてどうなのか。私が自分の車に好きな絵を描いてもらえるとしたら、銀河鉄道999のメーテルか、宇宙戦艦ヤマトでも描いてもらいたいところなんだが、松本零士がゼニを要求してきそうだ。
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