折田先生像登場しました
今年も例年のように京都大学の前期試験に合わせて折田先生像が登場しました。今年はこれなんですが私にはよくわからないです。写真は京大生の１人から転送してもらいました。それにしても毎年これを作り続けるその熱意には頭が下がりますね。なんの利益にもならないことにこだわって作り続けるところに私は京大スピリットを感じてしまうのです。去年もそういえば折田先生のことを日記で取り上げましたね。なんでも朝早くからも見物人が集まっていたとか。それにしても受験生たちはこれを見てどう思ったでしょうか。そんなことを考える余裕などなかったのか。
なお、文字の部分を拡大した写真ももらっています。どんぶりまんトリオの天丼ですか。
毎年のこの説明文もまた楽しみです。いつも「くすっ」と笑わせる工夫がちゃんとこめられているからです。京都大学を受験する受験生諸君、きみたちにはこんなすてきな先輩がいるということに誇りを持ちましょう。もちろんこのブログを書いている私もきみたちの先輩です。こんな変な先輩がいることはあまり誇りにはつながらないかも知れません。それはそれでいいのです。きみたちはしっかりと努力して、ちゃんとした京大生になりましょう。こんな変なオッサンのマネをしないようにしましょう。
なお、折田先生を知らない方は以下のバナーをクリックして、折田先生を紹介するサイトに行ってください。
それにしてもこの伝統行事、これからもずっと続いていって欲しいですね。
京都大学の公式サイトでも紹介されています。
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