もうすぐ節分です
今日、節分の豆をスーパーで売ってた。もうそんな季節になったのである。といってもまだ10日ほど先のことなんだが。節分のときはいつも私が鬼になって豆をぶつけられる。あの節分の豆はけっこう私の好物なのである。節分といえば、吉田神社の節分祭の頃、大学では試験中だったことを思い出す。塀一つ隔てた向こう側では喧噪の露店が並び、大学の中に一歩入ればそこは試験の静寂が支配していたことを思い出す。
露店で買ったどんぐり飴を試験勉強の時に舐めていたことを思い出す。私はあの露店で売ってる食べ物がとにかく大好きなのである。そしてこの吉田神社の節分祭の露店はその質・量においてとにかく圧倒されるような規模なのだ。
鬼と言えばやはりこの絵本である。
- 作者: 浜田広介,梶山俊夫
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 1992/12/01
- メディア: 大型本
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ここにいちおう写真を掲載したが、機会があればぜひ写真ではなくて実物を見ることをお勧めする。さて、今年の折田先生像はいったい何が出現するのだろうか。今からとっても楽しみなのである。去年は不二家の偽装問題が起きていたのでポコちゃんだったが、今年は何が旬のネタなんだろうか。
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