馬鹿な母親
昼飯を食うために、初めて行く店に入って和風ハンバーグを食べた。隣のテーブルに家族連れらしき５人組がいた。入ってから喫煙可能な店であったことに気づく。ハンバーグはおいしかったが、喫煙可能なら大きくマイナスポイントである。さて、その家族連れの中で二人がたばこを吸っていてので、こちらに向いて座ってる若い母親と反対側の背を向けているのが父親に当たるおっさんだと勝手に思いこんでいたのだが（そいつもスパスパ吸っていたし）、出るときにちらりと見ておどろいた。そのおっさんと思っていた人はどうみても中学生くらいのガキ（女）だったのだ。それが平気でスパスパ、しかしこの若い母親とならどうも年齢があわない。あるいは私が若いと思っていたけれども実はその母親の年齢は３３くらいで早く子供を作ったからおかしくないとか。
喫煙で停学処分になる生徒の母親が喫煙者である場合、親のセリフはたいていこうである。「学校で吸うとまた処分されるから家で吸いなさい」私はタバコを吸ってる女はすべておっさんだと思ってるので、別にそのクソガキの母親がオッサンであることはなんとも思わない。ただ、今日であった家族の場合、その喫煙中学生オッサン女以外は幼稚園か小学校低学年という面子で、そのガキたちが食べてる隣でスパスパしてる母親とガキ、そういうところにオレはなんとも言えないやりきれなさを思うのである。
「喫煙する母親は我が子の喫煙を叱れない」
これは経験上感じる絶対の真理である。オレが結婚相手を選ぶときにたったひとつどうしても譲れなかった条件がある。それは「たばこを吸うような育ちの悪い女とは絶対に結婚しない」だ。
全国の喫煙女性の皆さん、こんな暴言を吐く私に石を投げてくださいm(_ _)m
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