江草乗の「大人の物欲写真日記」

江草乗のプライベートな日常日記です。

オフコース

 最近読むようになった日記の少し前の題名が「生まれくる子供たちのために」だった。これは確かオフコースのアルバムの題名で、同名の曲もあったような。でも最初に自分が好きになったのはアルバム「SONG IS LOVE」(←クリックすれば試聴できます)の中にあった曲で、「ひとりで生きてゆければ」である。サビの部分の歌詞は「ああ ありふれた しあわせに 背を向けてゆく 勇気が欲しい 」だったかな。大学生の頃、いつも聴いていたのだった。まだ「さよなら」が大ヒットする前だ。「秋の気配」とかかなり好きだった。「でももう花はいらない」をユーカラで歌ったら96点が出て驚いたことがある。(ちなみに100を出したことがあるのは「冷たい頬」「空も飛べるはず」(スピッツ)) 小田和正さんがソロになってからの曲、「いつかどこかで」も好きだ。 大学生の頃、小学校からの幼なじみの女の子が部屋に遊びに来て、そのときに「Yes-No」を部屋で聴いたことを思い出した。歌の記憶は同時に片想いや恋の記憶だったりする。大阪城ホールであったオフコースのコンサートを一緒に聴いたのは、当時つきあっていた青学の学生だった女性だった。そのコンサートの時、小田和正さんは一人ピアノの前に座って、「秋の気配」を歌った。


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