WEBサイトを運営すると言うこと2
日記(暴言コラム)を書くようになってからもうすぐ3年である。WEBサイトを設置したのは2002年春だから、それから数ヶ月後に書き始めたのである。それから今日まで、一日も更新を休んだことはない。どんな時でもインターネットに接続する方法を見つけて書き続けてきた。旅行先でも宿でネットに接続して書いたし、昨年夏はエッジの電波の入らない山の中で、グレ電をわざわざ見つけて、泊まっていた民宿からクルマで5キロ移動して日記をUPした。公衆電話BOXには大量の虫が群がっていて、その中で日記をUPするのはかなり大変だったのである。もうそんな不便な宿はいやだ。
嬉しいのはやはり、自分の文章を読んでくれた人から好意的な感想メールをいただけることである。長く続けていてよかったと思うのはそんな時だ。
さて、この日記の「毎日更新」という記録、いつまでのばすことができるのか。死ぬまで継続したりして。ギネスブックに「もっとも長く連続したWEB日記」なんてものは将来載るのだろうか。いつまで続けられるか、がんばってやってみたい。