パソコン工房

　パソコン工房は安い。これはいつ立ち寄ってもそう思う。ちゃんとＯＳの入ったデスクトップ本体が39800円で買える。セレロン２．６ＧにＨＤＤが８０ＧＢ、ＤＶＤ−ＲＯＭドライブ搭載ととりあえず問題なく使える。１７インチの液晶モニターが２万5000円台で買える。とにかく安い。２５０ＧＢの内蔵用３．５インチＨＤＤが12000円まで下がってるのか。2.5インチのＨＤＤ（内蔵用）100ＧＢなんて出てるのか。たった1万8000円なのか。すげぇ〜と世の中の進歩に驚く。
　そんな中でほしくなったのは、ＩＤＥ・ＵＳＢ変換ケーブルだった。これがあれば、内蔵用のＤＶＤ−ＲＷやＨＤＤを外付けで使えることになる。たった3500円だった。ＵＳＢ扇風機もいろいろある。
　ワイヤレスマウスの子機、つまり電波を受けるパソコン側の端末が、マウス本体に収納式になってるのが出ていた。これもなかなか便利である。
　見ていると、いろんなものがほしくなる。でも考えたら今の環境でとりあえず不自由はなく使えてるのだった。新しいマシンがほしくなるのは、贅沢以外の何ものでもない。