江草乗の「大人の物欲写真日記」

江草乗のプライベートな日常日記です。

中国での諜報活動

 日本にいる工作員も始末してくれませんかね。中国の国益のために行動してる政治家がいるでしょう。
 怪しすぎますよ。中国ではきっと「疑わしきは殺せ」という感覚なんでしょうね。

中国、CIA諜報活動を破壊=情報提供者を殺害・収監―米紙
時事通信 5/21(日) 9:40配信

 【ニューヨーク時事】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は20日中国当局が2010年末から2年間にわたり、米中央情報局(CIA)に機密情報を提供していた政府関係者ら18〜20人を殺害したり、収監したりしたと報じた。
 CIAはその後の数年間、中国内での諜報(ちょうほう)活動が不可能になったという。
 同紙がCIAの元当局者らの話として報じたところによると、殺害された関係者は少なくとも12人に上った。そのうちの1人は政府ビルの中庭で、同僚の前で撃たれたとされる。
 CIAが中国内で構築した諜報(ちょうほう)ネットワークが事実上破壊されたこの事件をめぐっては、CIA内に二重スパイがいたという疑いが浮上。連邦捜査局(FBI)が捜査に乗り出し、元CIA工作員に嫌疑が掛けられたが、証拠がなく逮捕に至らなかった。 

 とにかく、相手はこんなならず者国家なんですよ。
世界秩序に対して堂々と挑戦ししてて、いずれ世界を中国一国で統一しようとたくらんでいる。

比大統領、 南シナ海問題で「中国から戦争になると警告された」

AFP=時事 5/20(土) 15:31配信
【AFP=時事】フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領は19日、南シナ海(South China Sea)の領有権争いをめぐり、中国政府の首脳陣から戦争する準備はできていると警告されたと明かした。
 今週、中国の北京(Beijing)で習近平(Xi Jinping)国家主席李克強(Li Keqiang)首相と会談したドゥテルテ大統領は、警告されたことを公にするのは、中国に対して弱腰だとフィリピン国内で批判されているからだと述べた。
 ドゥテルテ大統領は、これまでは伝えられなかった南シナ海での天然資源開発の計画を明かしながら、会談の内容について「彼らに面と向かって言った。そこ(南シナ海)はわが国のもので、われわれはそこで石油採掘を行うつもりだ」と表明したと述べた。
 これに対し習国家主席と李首相はドゥテルテ大統領に「私たちは友人だ。あなたと争いたくはない。今の温かい関係を維持したい。しかし、あなたが対決を迫るというのなら、われわれは戦争に突入するだろう」と述べたという。
 ドゥテルテ大統領は、中国が掲げる「一帯一路(One Belt One Road)」構想に関する国際会議に出席するために北京を訪れていた。16日にフィリピンに帰国した際、南シナ海の天然資源を中国やベトナムと共同開発することには前向きだと発言した一方、領有権を争う他の国々については言及しなかった。【翻訳編集】 AFPBB News

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