江草乗の「大人の物欲写真日記」

江草乗のプライベートな日常日記です。

徐敬徳は日本が嫌いです

 安倍晋三首相が米議会で演説するのに対抗して、ニューヨークタイムズにわざわざ広告を出して日本を貶めようとするオッサンがいた。私はこの徐敬徳という名前をしっかりと覚えておきたい。
 このような形で他国を貶めることにいったいどのような意味があるのか。日本はこんなにひどい国です。仲良くしないようにしましょう、とアピールしたいのか。その結果米国が「それじゃあ韓国と仲良くしましょう」と言うと思ってるのだろうか。

 普通の米国民は太平洋戦争が日本の真珠湾攻撃で始まったことを知っている。だから彼らの日本人に対する感情はそうした歴史を踏まえての結果である。韓国人にこそ私は教えてやりたい。日本が統治する前には韓国には学校もなく、水道や電気も通じない村が多く、およそ文明国家とはほど遠い状況だったということを。日本は韓国のインフラ整備を行い、学校を建て、ハングルを教え、韓国語を教育したのである。日本の政治家がその事実を語らないのはなぜだろうか。そんなことをしないで、韓国は未開の土地のままに放置し、ロシアにでも支配させておけばよかったと今になって深く後悔しているからなのだろうか。
 歴史を正しく理解する台湾人と、歴史を歪曲して理解する韓国人との差はあまりにも大きい。

韓国広報専門家、ニューヨーク・タイムズに「真珠湾爆撃」の広告を掲載
中央日報日本語版 4月29日(水)14時38分配信

韓国広報専門家の徐敬徳(ソ・ギョンドク)誠信(ソンシン)女子大教授が日本の安倍晋三首相の米議会演説に対抗して28日付(現地時間)の米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)に「真珠湾爆撃」の広告を掲載した。
今回の広告はAセクション8面の下段ボックス広告で、「Attack on Pearl Harbor(真珠湾爆撃)」の大きな題名の下に1941年12月7日の日本による米国ハワイ真珠湾爆撃当時の現場写真が背景に挿入されている。
広告下段には「米国真珠湾爆撃を覚えていますか? このように日本は第2次世界大戦を通じて世界のさまざまな国家に多くの被害をもたらした。特に、日本は世界中でまだ生きていらっしゃる旧日本軍“慰安婦”にまだ謝罪と補償をしていない」と書かれている。
今回の広告を企画した徐教授は「29日の安倍の米国議会演説を控え、過去の歴史に対する心のこもった反省のない日本の今の姿を世界の人々に広く伝え、世界的な世論を通じて日本政府を圧迫していきたかった」と伝えた。


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