江草乗の「大人の物欲写真日記」

江草乗のプライベートな日常日記です。

IKEAの悲劇

 世界地図に「日本海」と表記すべきところを「東海」と書いた時点で、IKEAなんてつぶれてくれと思いましたが、この事件は少し同情したくなります。というか、そんなマナーの悪い国からはさっさと撤退すべきでしょう。

世界中で韓国だけだ! 「イケアの鉛筆」を盗み、ネットで売ったり見せびらかしたり・・・「韓国人は目の前の『機会』を逃すのは損と考える」と大学教授見解=中国メディア
2015-02-17 00:17

 中国メディアの参考消息は13日、シンガポールメディア・聯合早報の報道を引用し、スウェーデンの家具販売店であるイケアが2014年12月に韓国に初出店して以来、売場用として設置してある鉛筆を持ち去る韓国人消費者が相次ぎ、ネット上で転売されていると報じた。

 報道によれば、韓国の中古品販売サイトで「イケアの鉛筆」が3000ウォン(約324円)で販売されていたほか、イケアから持ち帰った鉛筆を自分のブログで見せびらかすネットユーザーもいたという。こうした現状に対し、「世界中にあるイケアのなかでも鉛筆がすべて持ち去られるのは韓国だけだ!国の恥だ!」などといった批判が韓国ネット上であがっていると紹介した。

 続けて記事は、買い物のためイケアを訪れた韓国人客が「複数の消費者が1人で20−30本の鉛筆を持ち去る光景を見た」と述べたことを紹介し、鉛筆がなくなったら客が購入リストに書き込めなくなってしまうと報じた。

 さらに、イケアは顧客サービスとして2年分の鉛筆をストックしていたが、わずか2カ月で2年分の鉛筆がなくなってしまったと紹介し、韓国イケアはスウェーデンの本社に緊急で鉛筆を輸送してもらう事態になったと紹介した。

 また記事は、韓国では顧客サービスを目的に無料で設置してあるモノが持ち去られるケースは「枚挙にいとまがない」と伝え、ある飲食店ではホットドッグの味を消費者が自身の好みに応じてアレンジできるよう調味料を設置していたところ、一部の客がビニール袋などに調味料を入れて持ち帰る事案が相次いだことを紹介。

 続けて韓国の亜洲大学の教授の話として、「韓国人は競争の激しい社会で生きているため、目の前にある機会を逃すことは“損”だと考えてしまうのだ」と報じた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:(C): Anthony Baggett/123RF.COM)

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