数学・理科教育の必要性
教育というのはある意味「文化の継承」という側面があって、たとえすぐには役立たないように見えても、大人として理解しておくべき教養がたくさん含まれてると私は思っています。すぐに役に立たないから不要!という形でそれらを切り捨てるちきりん氏の発言にはちょっと疑問だったのですが、そのあたりをうまく反論なさってくださった記事があったのでリンクします。
ちきりん氏は「台形の面積の求め方など必要ない」などと大胆に切り捨てますが、知識というのは「生活に必要なことのみ」で構成された貧弱なものではあってはならないと私は思うのです。私の知ってる多くの無用の知識は少なくとも私の生活をかなり豊かにしてくれています。
私は古典を教えていますが、この「古典」というのもおそらくちきりん氏は「不要な知識」「教育の中から切り捨ててもいい部分」ととらえておられることでしょう。しかし、古典文学を通じて我々は日本文化のさまざまな側面を理解することができ、かつての日本人がどんな生活をして、どんなことを考えていたのかを理解することができます。そららの学習が全く不要であると切り捨てることはできませんし、その学習を「受験にいるから」というただそれだけの目的で教えてるのでもありません。
ちょっと別の話題ですが、これには失笑しました。
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