江草乗の「大人の物欲写真日記」

江草乗のプライベートな日常日記です。

南京事件の真実とは

 南京事件というのは、中国側の主張では2、3ヶ月の間に南京市民の人口を遙かに上回る30万人の人々が日本軍によって虐殺されたという事件らしい。それなら南京は無人になってしまうはずだが、それから終戦まで南京はやはり人口の多い大都市のままで外国人も大勢居留していた。「レイプオブナンキン」といううそばかりの本を書いたドイツ人宣教師もいた。だったらいったい殺された30万人はどこからやってきたのだろうか。近隣の農村から広範囲に人を集めてきて殺したのだろうか。そんなことをわざわざする必要があったのか。

 南京に侵攻するにあたって、日本は南京の無血開城、つまり南京をオープンシティとしてそこで市街戦をすることで市民が犠牲になることを避ける提案をした。ドイツ軍が侵攻したときのパリはその一例である。
 しかし中国側にはこの提案が受け入れられず、中国軍は一般市民を巻き込む形で南京城内に逃げ込み、しかも軍服を脱ぎ捨ててゲリラ化した。中国軍の多くはそのまま市民への略奪行為に走った。軍紀のゆるんだ中国軍の兵士にとって
「負け戦」がわかってる戦いの中で「どうせならなんかかっぱらってから逃げるか」という行動は容易に想像できることである。
 そこに日本軍が入場してきたのである。軍服を脱いで市民に紛れ込んだ中国軍兵士を探し出すのは困難なことであった。兵士を見つけ出して捕虜にしたり処刑したりする中で、軍人と間違われて市民が殺されたことはある意味中国軍のとった作戦行動の結果である。

アメリカ人「南京大虐殺の際、中国軍は何処で何をしていた?」中国人「資料に載ってないから分からない
2013年10月13日
【中国ブログ】南京大虐殺の際、中国軍は何処で何をしていた?
 南京大虐殺に対する日本と中国の認識には一定の溝が存在するようだ。中国側は2―3カ月という期間に30万人の中国人が日本軍によって虐殺されたと主張している。
このブログは中国人ブロガーが南京大虐殺が行われていた期間中、中国の軍隊は何処で何をしていたのかという質問に対しての考えを綴ったものである。以下はそのブログより。

  米国人の友人と食事をした際、一つの質問を受けた。
  「中国人はずっと、日本人は南京大虐殺で中国人を大量に殺害したと言っている。この大虐殺は2―3カ月もの間続いたと言っているが、その間中国の軍人はどこにいたのか?2カ月も続いていたとすれば、どこにいても駆けつけることができたはずだ。
日本軍人はわずかに5000人だったそうだが、中国軍はなぜ南京の市民を守らなかったのか?」
  以上が、米国人の友人から受けた質問だ。私はこの質問を聞いて唖然としてしまった。私はこれまでこのような問題について考えたことが無かったし、私の周りの人間も考えたことが無かっただろう。
  米国人の友人は私に「当時、共産党や国民党は一体何をしていたのか?」と尋ねてきたが、外国人たちは、これについて、「彼らは旨いものを食っていたに違いない」と言っていた。
私はこれに対して、それはあまりにも誇張された考え方だと反論したが、確かに良い質問だと感じ、帰って調べ、後でメールすると答えた。
  資料を調べて分かったのは、当時南京に侵攻した日本軍は5000人ではなく6万人であったことと、南京にいたのは多くの売国奴であったということだった。友人からの質問は私を大いに混乱させることとなった。
また、私はGoogleで検索したのだが、何の資料も見つけることができなかった。当時、中国軍が何処で何をしていたのか、一切の記述が無いのである。私は友人に対してどのように答えれば良いのだろうか?(編集担当:畠山栄)

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