追跡は適切でした
このような事故の場合、「危険運転致死傷罪」を必ず適用してもらいたい。飲酒運転がバレるのを恐れて危険な暴走を故意に行っているのだから。ここで死亡した女性の遺族が「警察の追跡のせいで死んだ」という訴訟を起こすかも知れないが、死亡の原因はこの飲酒運転の高木僚太に100%あるわけで、訴訟を起こすならば高木僚太相手に・・・ということになる。しかし、飲酒運転であることを承知の上で同乗していたということは重大な本人の過失であり、そうなると果たして賠償責任はどの程度発生するのかということになる。
警察の「追跡は適切でした」という保身のコメントも不愉快である。飲酒運転の暴走車を追跡することは警察の職務である。しかし、暴走を不可能にするなんらかの手段を警察はとれないものか。たとえば正確に車両後部を破壊して、走行不能にするような攻撃方法があれば事故を起こす前に止めることができたはずだ。
パトカーに追跡され車が電柱衝突、同乗女性死亡
2013年5月5日(日)20時23分配信 読売新聞
4日午後11時5分頃、静岡県掛川市本郷の市道で、掛川署のパトカーに追跡されていた乗用車がカーブを曲がりきれずに道路左脇の電柱に衝突、助手席の同県袋井市下山梨、会社員氏原恵さん(18)が頭を強く打ち、脳挫傷で死亡した。
同署は5日、運転していた同僚の掛川市原里、会社員高木僚太容疑者(25)を自動車運転過失致死と道交法違反(酒気帯び運転)容疑で逮捕した。
発表によると、事故の約5分前、パトカーで巡回中の同署員が乗用車の信号無視を見つけて停止を求めたが、高木容疑者は逃走。パトカーは赤色灯を付け、サイレンを鳴らして約1キロ追跡した。高木容疑者は調べに対し、「飲酒運転がばれるのが怖くて逃げた」と供述しているという。
藤田利彦副署長は「追跡は適切だった」と話している。
この暴走野郎は死刑にしてくれ。故意に危険な暴走で同乗者を死なせたという意味で、殺人罪と等しい罪である。
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