方向音痴について
先日、勤務している学校でウォークラリーという行事があった。班行動で定められたCPを通過して、決められたコースを歩くというものである。ちゃんと事前に地図も渡されている。
しかし、全く地図もみないで適当に歩き、迷ってしまうグループも存在するのである。
迷ってるグループは、地図を見て冷静に判断して次の行動を考えるということをしない。何も考えないでテキトーに歩いてさらに墓穴を掘るのだ。
なぜなんだろうか。
しかし、それは世の中の方向音痴と呼ばれる人たちの典型的行動に過ぎないのである。
頭の中に東西南北の概念がなく、駅から出た瞬間にいきなり道に迷ってしまい、「よし!」と正反対の方向に行進を開始する幸せな人たちは、別にサハラ砂漠に出かけるなんてことがない限りそれなりにまわりの人に助けられてなんとかなるものである。そしてなんとかなるからいつまでもその欠点は克服されない。
カーナビとか、スマホのGPSとか、便利なものはたくさん登場した。
しかし、それらはあくまで補助具であり、本質的な人間の脳の中味までは変えてくれない。
私がスマホのGPSを使えばとても便利だが、私はそんなものなくても脳がGPSを搭載しているようなものである。
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