江草乗の「大人の物欲写真日記」

江草乗のプライベートな日常日記です。

尼崎連続大量殺人事件

 おそらくはこの角田被告は死刑になるだろう。それにしてもこんな人間がもしも近所にいたらどれほど迷惑だっただろうか。存在そのものが恐怖である。それにしてもどうしてこのおばはんの写真はいつまでたっても公開されないのだろうか。事件の全容は果たして解明されるのだろうか。全く働かずに他人のゼニを奪い続けたこのおばはんとその取り巻きのクソ野郎どもが本当に加害者なのか、あるいは恐怖政治に支配された被害者なのか、そのあたりも早く解明して欲しいのである。

宅配預かると「壊した」…角田被告はクレーマー
 兵庫県尼崎市のドラム缶遺体事件で、主犯格とされる無職角田(すみだ)美代子被告(64)は、ささいなことに激高し、謝罪を迫る「クレーマー」として近隣住民から敬遠されていた。
 子どもや身内には将来を案じる一面も見せていたが、住民らへの取材からは、執拗(しつよう)に他人をトラブルに巻き込んでいく姿が際立つ。
 ◆ののしり続け
 「あの人の宅配便は預かりたくなかった」。角田被告が7年ほど前まで住んでいた尼崎市内の賃貸マンションの住民が漏らす。
 角田被告宛ての宅配便を預かって渡すと、「中身が壊れた」「調子が悪い」と弁償を要求され、住民らは次第に関わりを避けるようになったという。
 角田被告は夫や子どもたちと同居しており、子ども同士がけんかすると、必ず相手の家にどなり込んだ。
 角田被告の祖母宅近くに住む同市内の男性は、角田被告が20歳代の頃、「駐車違反を通報したやろ」と激しく詰め寄られた。
 角田被告は、祖母宅に立ち寄った際、男性宅前に車を止めていて駐車違反の取り締まりを受け、男性が通報したと因縁を付けた。男性が否定しても、自分の当時の交際相手まで呼び出し、2人がかりで何度も謝罪を求めたという。
 男性は「若いのに暴力団かと思うぐらいの迫力でののしられ、会う度ににらまれた」と振り返る。
 逮捕前には、角田被告が夫や妹、数人の男女など大勢を引き連れて出歩く姿も目撃されている。飲食店では、定職がないのに全員分の代金を支払っていたといい、住民らからは「どこから金が入っているのか」といぶかる声も出ていた。
(2012年10月17日08時00分 読売新聞)

次々と獲物求め…食い尽くしてやる 尼崎ドラム缶遺体、美代子被告集団の1人
2012/10/17 02:10更新
 兵庫県尼崎市の民家の床下から3人の遺体が見つかった事件で、別の傷害致死罪などで起訴された角田美代子被告(64)らとみられる集団が約10年前、義理の娘の瑠衣被告(27)=窃盗罪で起訴=の高松市の実家に押しかけ、半年間居座った際、集団の1人が「尼崎の(民家の)一家で“食うもん”が無くなったから、こっちを食い尽くしてやろうと思った」などと話していたことが16日、親族らへの取材で分かった。美代子被告らが金や財産をしぼり取るターゲットを次々と代えながら犯罪的行為を繰り返した実態が改めて浮かび上がった。
 複数の親族によると、集団は約10年前、瑠衣被告の実家に押し寄せた。半年間居座り、瑠衣被告の両親に暴力を振るったり、嫌がらせを繰り返したりしながら現金などを要求した。
 結局、父親は親族から計2千万円以上の金を借りて渡したとみられるが、自家用車や軽トラックなども奪っていったという。さらに、高松市を去る際には瑠衣被告の姉(29)と伯父(68)が連れ去られ、行方不明となった。この姉と叔父が今回、民家から見つかった3遺体のうちの2人の可能性が高い。
 また、兵庫県尼崎市の貸倉庫で昨年11月、ドラム缶にコンクリート詰めされた大江和子さん=当時(66)=の遺体が見つかった事件で、美代子被告とともに逮捕、起訴された川村博之被告(42)は平成22年4月に当時勤めていた鉄道会社を美代子被告の指示で退職させられ、退職金(約1千万円)の多くを巻き上げられていたことが判明。だましとった金は美代子被告らの生活費になっていたとみられる。

尼崎ドラム缶遺体 暴力、因縁の被害者取り込み“支配拡大”
2012/10/16 14:14更新
 兵庫県尼崎市の民家から3遺体が発見された事件は16日、3県に及ぶ広域事件に発展する可能性が高まった。角田(すみだ)美代子被告(64)=傷害致死罪などで起訴=の関係者が「別に3人が殺害され、兵庫、岡山、香川に遺体が捨てられた」と証言。角田被告とみられる女が、飲食店で関係者に因縁をつけさせるなどの手口で各地でトラブルを起こしていた実態も浮き彫りになった。
 角田被告は昨年11月、尼崎市内でコンクリート詰めの遺体で見つかった大江和子さん=当時(66)=に対する傷害致死罪などで起訴されている。
 民家の不明女性(87)の孫で、角田被告の義理の娘にあたる瑠衣被告(27)=窃盗罪で起訴=の親族によると、美代子被告らとみられる集団が数年前、高松市内の瑠衣被告の実家に押しかけ、1カ月以上滞在。この間、瑠衣被告の母親に暴力を振るったり、連日大騒ぎをしていたことが判明しているが、新たに父親に現金を要求していたことも分かった。
 さらに、うどん店に行った際、父親に「ハエが入っているぞ」とクレームをつけさせ、その後、しつように現金を要求していたことも明らかになった。
 美代子被告がこうしたトラブルをきっかけに、被害者に食い込んでいく様子は大江さんの事件でもみられる。
 この事件では、美代子被告の指示で、大江さんを暴行死させたとして次女の元夫、川村博之被告(42)らが傷害致死罪などで起訴されているが、2人の最初の接点は平成21年4月、美代子被告が瑠衣被告のベビーカーが電車のドアにはさまれたとして、川村被告が勤務していた電鉄会社にクレームをつけ、その対応に当たったのが川村被告だったことだった。
 瑠衣被告の一家は最終的に姉と伯父が集団に連れ去られて以降、行方不明となり、離散。
 瑠衣被告は美代子被告の息子と結婚し、集団に取り込まれていった。
 川村被告も、クレーム処理で美代子被告と何度も話し合ううちに弱みを握られた上、暴力をふるわれ、当時の妻やその姉=大江さんの事件の傷害致死罪などで起訴=と一家そろって意のままに操られるようになり、最後は凶悪な犯罪に手を染めるまで追い込まれた。
 一時は美代子被告と同居、逃走後は偽名を使って生活していた不明女性の長男は「何度逃げても連れ戻された。もう関わりたくない」などと話しているという。

集団生活、トラブル多発=相続、贈与で資産―美代子被告周辺・尼崎遺棄
時事通信 10月18日(木)6時7分配信
 兵庫県尼崎市の民家の床下から3人の遺体が見つかった事件。3人は昨年発覚したドラム缶遺体事件の主導者とされる角田美代子被告(64)=死体遺棄罪などで起訴=の周辺にいた人物とみられ、他にも男女5人の行方が分かっていない。集団生活を送り、周囲とトラブルになっていた美代子被告。県警尼崎東署捜査本部は、被告を取り巻く複雑な人間関係の解明を進めている。
 近所の住民らによると、美代子被告は常に10人近い男女と集団生活を送り、周囲とトラブルが絶えなかった。10年ほど前からは、尼崎市内の新築マンションの最上階で生活。高級外車など複数の車に乗っていたという。
 多くの住民は「いつも5、6人の取り巻きの男がいた」と証言する。ある女性は美代子被告について「気性の荒い人。それが嫌で引っ越した人もいる」と話す。
 このマンションは、美代子被告と同居していた義理の妹の角田三枝子被告(59)=窃盗罪などで公判中=の夫=当時(51)=が購入。この夫は2005年7月、家族ら9人と沖縄旅行中に崖から転落死し、三枝子被告がマンションを相続した。
 三枝子被告は、美代子被告らの財産を管理していたとされる。マンションはその後、極度額1590万円と2200万円の根抵当権が設定され、今年6月に差し押さえられた。三枝子被告の夫の弟と母親は行方が分からない。
 一方、3人の遺体が見つかった民家は行方不明の女性(87)が所有していた。女性は04年2月、美代子被告らと同居中の次男に民家を贈与したが、当時民家は空き家状態で、女性も行方が分からなくなっていた。
 次男は同じ頃、兄の国民年金などを引き出し、生活費として三枝子被告らに渡していたという。 

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