家庭用除雪機
各地で大雪の報告のあるこの冬はたぶんこういう機械が馬鹿売れしてるだろう。そう思って見たらやはり品切れ状態だった。しかし、これらの除雪機、使い方を誤ると大変なことになる。それにしても孫を巻き込むなんてなんて悲惨な事故なんだ。刃がむき出しになってる以上、危険なことは一目瞭然じゃないか。

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家庭用除雪機、誤使用で事故多発=今シーズンも死傷者30人超―消費者庁
2011年1月30日(日)14時9分配信 時事通信
各地で大雪が続く中、手押し式の家庭用除雪機の事故が相次いでいる。運転ミスや安全装置を故意に切るなど誤った使い方が原因の場合が多く、消費者庁は「マニュアル通りの正しい使用を徹底するように」と呼び掛けている。
除雪機は回転する金属の刃で雪をかき、遠くに飛ばす構造。刃に体を巻き込まれるなどの事故は後を絶たず、今シーズンも山形、新潟両県で死亡事故が起きるなど、既に30人以上の死者・重軽傷者が各地で報告されている。
消費者庁によると、2007〜09年度の事故として22件を把握しており、9人が死亡し、5人が指を切断するなどの重傷を負った。原因が判明した事故の中には製品の異常はなく、全て不注意や誤使用が原因だった。
原因別では、祖父の除雪機に孫が巻き込まれ死亡した昨年2月の秋田県の事故など、前方や周囲の確認が不十分だったとみられる事故が多いほか、マニュアルに反し、刃に詰まった雪を手で取り除こうとして起きた重傷事故も2件あった。
また、転倒などでハンドルのレバーから手が離れると緊急停止する安全装置を輪ゴムで固定して無効にしていた09年の北海道の死亡事故など、不便さを嫌い安全装置を故意に切ったことによる事故も4件あった。
業界団体の除雪機安全協議会は「製品改良だけで完全予防は不可能。除雪機はひとたび事故になると重大な被害を招きやすいので、十分注意してほしい」と話している。
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