マウスと机の関係 - 江草乗の「大人の物欲写真日記」

exajoe2009-11-03

　マウスパッドなどという無粋なものを使わないのでレーザーマウスを愛用していたのだが、調子が悪くなったので仕方なく手元にある古い光学式マウス（写真左）を使うことにした。しかし、このマウスは机を選ぶのである。白っぽい机になると妙に動きが悪くなる。こたつを換えた関係で木目調のテーブルになったのだが、それも同様に動きが悪い。それで仕方なくデスクトップで使っていたシグマＡＰＯの巨大なマウス（写真右）を使っている。持ち運べないのでマウスは家と職場にそれぞれ別々のを置いている。パソコンを持ち運ぶときは仕方なく古い小さい光学式マウスを帯同させるのだが、小さめのレーザーマウスを買いなおそうと思っている。自分がマウス屋をやってるのに、自分のマウスが調子が悪いというのは情けない。早くちゃんとしたのを使わないと。
　でも、この巨大なシグマのマウス、それなりに使いやすいのである。問題はただ「大きい」ということだけで、手が小さい自分にはかなりでかく感じる。てのひら全体で覆うように持つことになるのだ。もう生産は打ち切られているはずだが、日本橋を彷徨すれば今でも１０００円程度で買えるかも知れない。一つ入手したときに気に入って同じものをもう一個買った。それを今、家と職場で「置き傘」ならぬそれぞれ「置きマウス」として使っているのである。
　形はほぼ同じで光学式ではなくレーザーマウスのものなら買えるみたいである。２９３０円もするのか。