レノボのネットブックが安い!
今メインで使ってるノートが12.1ワイドの画面で、A4版のサブノートくらいの大きさなのでネットブックをわざわざ買う必要はないのだが、それでもバッテリ駆動時間の長さを思えば一台くらい欲しくなるのである。こうしたネットブックのよいところは、あのクソみたいなビスタではなくて、ちゃんとXPが搭載されているということである。メモリ1GBでも十分快適に動くからいい。
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昔なら家ではデスクトップのパソコンを使って、大画面に向かって仕事をして・・・というのが当たり前だったわけだが、今は仕事のことを余り考えずにパソコンを選べるようになった。
職場のパソコン環境が整備されて、今までは教科の部屋にパソコンが2台しかなかったのが、今はデスクトップ4台が並んでるので全部ふさがっているということはまずない。そうすると仕事用のパソコンをわざわざ自前で用意する必要がないのである。いずれ日本中の学校で「一人一台」が支給され、職員室の机の横にはLANケーブルの差し込み口があるか、無線LANでみんなつながるかになってるだろう。
公立学校のパソコン環境というのは今はどのくらい進んでいるのだろうか。
自分が公立高校にいた頃、成績処理をするためにマルチプランやロータス123というソフトを使って成績一覧表を作っていたことを思い出す。あの頃はまだエクセルなんて便利なものはなかった。N88BASICで成績処理のプログラムを組んでる先生もいた。進路指導の係になった自分は、卒業生の進路と実力試験の成績の相関表を作るために、カード型データーベースのNINJA3PROというソフトを使ったことを思い出す。学年540人の実力試験の成績データを打ち込んで、一覧表を作って担任に配り、そのデータを変換してNINJA3のデータにして・・・ まだWINDOWS95が登場する以前のことである。
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