バレンタインの和菓子
京都の老舗、甘春堂でバレンタインの和菓子をあれこれ紹介してた。チョコの甘さもいいが、こういうのも和菓子好きな私は大好きなのである。うーん、欲しくなるぜ。
甘春堂のお菓子はどれも工芸品と呼ぶにふさわしいできばえなのだが、その中でも「夏の庭」という金魚が泳いでるように見える菓子は絶品である。このようなお菓子を作り出せるその遊び心にオレは脱帽するのである。
食べてしまうのが惜しくなるような美しい菓子を食べるときのその幸福感、これはなかなか得難いモノである。京都にはそんな宝物がたくさんある。そしてさまざまな工夫でアイデアを実現する匠たちのその技を私は愛するのである。
私は自分のサイトで 京都・和菓子コレクションというページを作ってるのだが、この甘春堂というお店を選んでなかったのである。追加しようと思ってるがまだ取材ができていないのである。いずれ行ってこよう。
いま検索してみたら、なんと楽天市場でもこの甘春堂の商品が売られていた。しかし、どんな組み合わせかわからない上に、どう考えてもちょっとお高いのである。こんな高価な詰め合わせしか買えないのはちょっと悲しいのである。やはり直接お店に行って見るのがよさそうである。
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これって受け渡し失敗かな。末端価格いくらになるんだろう。１００億円くらいになるのか（笑）。
室戸の漁港に覚せい剤１２０キロ
2009年2月8日(日)11時26分配信 共同通信
高知県室戸市の椎名漁港で、覚せい剤約１２０キロの入ったバッグ４個が見つかったことが８日、分かった。７日午後４時ごろ、第１０管区海上保安本部（鹿児島）の航空機が室戸岬沖の南約８０キロの太平洋上で不審船を発見。連絡を受けた高知海上保安部は同９時半ごろ県警に通報。周辺を警戒中の室戸署員が約１時間後、堤防の上に４つのボストンバッグがあるのを見つけた。県警と高知海上保安部が調べている。
「覚せい剤」「末端価格」で検索したら、こんな説明にたどり着きました。
現在覚せい剤はタイ、北朝鮮で作ってます。その原料エフェドリンが原料です。その原料は（最初の元１ｇ３０円でタイ、北朝鮮に運ばれます。ですから１ｋで３万円です。仕入れが１ｋ３万円で覚せい剤に精製されると１５万から３０万となります。それが日本に入るまで、水揚げ時１ｋ１００万〜１５０万。次に各都道府県のやくざに１ｋ２５０〜３００万。やくざは１ｋ３００万で仕入れると１００ｇに分けて１００ｇを大体７０〜１００万で小売します。１００ｇ１００万で買った物はそれを１０ｇに小分けします１０ｇは大体３０万くらいです。１０ｇ３０万で買ったものは１ｇ大体３万〜７万位で小分けし１ｇ３〜７万で買ったものは０．３ｇに分けます０．３グラムでヤリ万といって１万で売ります。まだまだ下にいくこともあります、０．１で１万位の足元を見る売人も居ります。１０ｇ以下で購入するものはポン中が多いと思われます。０．３以下は末端です。
１ｇが３〜７万ということは、１キロが３０００〜７０００万、すると１２０㎏が１００億というのもそれほどはずれていないような・・・それにしてもこの受け渡しに失敗した組は破産でしょうな。
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