オカマ掘られました〜その後

　さて、ＦＴＯは月曜日に修理に出したので代車としてダイハツ・ミラを借りている。オートマなのでなんだか足の置き場に困る。左足がヒマで仕方がない。というか、今はこれがみなさん普通なのだが。そして、エアコンの効きがやはりよくない。ＦＴＯがいかに快適な車であったのかを実感する瞬間である。これから週末には出張があって車には乗らないので、代車は来週に返却することとなる。その間はこのミラは車庫に納まったままだ。せっかく借りたが、考えたら駅に家族を送ったりするほんの数回しか乗らないのであまり意味がないのだった。
　相手方の保険会社はひらがな四文字の○○○○損保というところだったが、電話を掛けてこられた方の話し方がとても丁寧で好感が持てた。「このたびは大変ご迷惑をお掛けしました・・・」と言われても保険会社の方が私に迷惑をかけたわけではないのだが、そのように丁重に出られると私も「いえいえ、たいしたことありませんから」と答えてしまう。ここから先は修理工場と損保間の話し合いになるので私はもうタッチする必要はない。
　来週になればＦＴＯ復活か。でも、夏休みはほとんど家でのんびり取引だから車はいらないのだけどなあ。