元気の出る謎の薬品
かなり前だが、田原俊彦が主演の「教師びんびん物語」というドラマがあって、月曜日の21時から、いわゆる「月9」という時間帯でかなりの高視聴率だったことを覚えている。当時、小学校の熱血教師を主人公にしたこのドラマを見て小学校教員を目指したという人もいたらしい。ただ私はそのタイトルの「びんびん」という言葉がかなり気になったのである。
教師びんびん物語II(1) [VHS]
なぜなら、この「びんびん」という言葉はもっと別の性的な意味で用いられることが多い俗語であるからだ。辞書検索してみても、こんな情けない意味しか出てこない。実際にみんなが使ってる意味はこれに該当しない。
国語辞書の検索結果 - 大辞泉(JapanKnowledge)全1件
びん‐びん
[副]1 音が耳ざわりなほどに大きく響くさま。「ステレオの低音が―(と)響く」2 心に強く響くさま。「相手の思いが―(と)伝わる」
もしも私が通常「びんびん」が用いられている意味で辞書の用例などを編集するとすればこんなふうに書くだろう。
国語辞書の検索結果 - 江草日本語用例集(exajoeKnowledge)全1件
びん‐びん
[副]1 男性性器が激しく勃起している状態。「久しぶりに逢えたから燃えてるんだ。今夜のオレはもう ― だぜ!」
それにしてもこういう商品、いったい誰が買うのだろうか。私はしげしげと立ち止まって見てしまったのである。しかし、その棚をしげしげと見ている私の姿を見た第三者は、私のことをきっと「あんなものを見つめてるこのオッサンは変態か!」とも思うのかも知れない。いやいや、変態なんかではなくてごくふつうのオッサンなんだよ。
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