道で寝ている酔っ払い
クルマを運転していて、道路に人が寝てるなんて事態は普通は想定しません。
そういう人がクルマにひかれた場合、もちろん救護の義務はあると思いますが、寝てる方の責任もしっかりととらせてもらいたいですね。京都府警の対応は当然と思います。
なぜ?ひき逃げ“被害者”が書類送検
7/28(金) 19:17配信
毎日放送
今年5月、京都市で起きたひき逃げ事件で、被害者の男性が書類送検されました。被害者は当時、酒に酔って路上で寝ていたときに被害にあっていて、交通の妨げになる禁止行為だというのが理由です。
道路交通法違反の疑いで書類送検されたのは、兵庫県芦屋市のアルバイトの男性(35)です。警察によりますと、男性は今年5月、京都市左京区にある大学の学生寮で、友人らと酒を飲んでいました。そしてその後、酒に酔ってひとりで道路で寝ていて走ってきたトラックにひかれ、左脚を骨折しました。
警察は、男性の行動は「生死に関わる危険な行為」で、道路交通法に定める交通の妨害となる禁止行為にあたると書類送検に踏み切りました。トラックを運転していた男性(29)にはひき逃げの罪などで、京都簡易裁判所から罰金40万円の略式命令が出されています。
江草乗にメールを送る人はここをクリック
(←ランキング上昇に協力お願いします。)