江草乗の「大人の物欲写真日記」

江草乗のプライベートな日常日記です。

人が住んでる建物を破壊

 中国って、こんな無法がまかり通るのですか。
 もはや野蛮国家としかいえないですね。

強制解体の家屋から暮らしていた女性の遺体、中国
AFP=時事 7月8日(金)20時7分配信


【AFP=時事】中国で7日、先月、強制的に解体された家屋のがれきの中から、この家屋に住んでいた60歳の女性の遺体が収容された。新京報(Beijing News)が8日、報じた。
 遺体で見つかった女性の息子によると、先月、突然約100人の男たちがやってきて、家族を別々の車に押し込んで連れ去り、家屋の解体が終わるまで拘束されていたという。
 解放後、家族は母親がいないことに気付き、町中に張り紙を張って行方を捜していた。家族が6日から業者を雇って家屋のがれきを掘り起こしたところ、7日になって遺体が見つかったという。行方が分からなくなる以前、母親の健康状態に問題はなかったという。
 この数十年で急速に都市化が進んだ中国では、地方部の建物などの解体の際の補償金をめぐって地元政府当局者と住民が衝突するのが常態化している。【翻訳編集】 AFPBB News

 まあ国家の指導者がルール無視のならず者だから、下々の国民もそうなるし、もちろん官僚も党員もそうなるんでしょう。情けない国家ですな。

南シナ海裁定控え焦る中国、小国取り込み 「敗訴」想定し世論戦
産経新聞 7月8日(金)7時55分配信

 【北京=矢板明夫】中国の王毅外相は7日、北京で国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長と会談後、記者会見し、南シナ海問題でフィリピンが国連海洋法条約に基づいて申し立てた仲裁手続きが「一方的」で、「緊張をさらにエスカレートさせる」と批判した。中国は仲裁裁判所の裁定が12日に下されるのを前に、自国の「敗訴」を想定し、外交と世論対策で孤立化する苦境を乗り切ろうとしている。
 中国は5月頃からアフリカや中南米などの小国取り込みを強化。中国外務省はホームページに「南シナ海問題」というコーナーを創設し、中国の主張や法律、指導者たちの発言などを詳しく紹介している。たとえば、中国の外交官が駐在国で、南シナ海における中国の主張をアピールする動きを伝えている。国営新華社通信も「○○国の要人が中国への支持を表明した」といったニュースを連日のように配信しているが、その大半は南シナ海と縁もゆかりもない国である。
 南シナ海問題の当事者である東南アジア諸国や、同海域をよく利用する日米などは中国の主張を支持しない立場を明確にしている。孤立感を深めた中国は経済支援などをちらつかせ、関係のない小国を自らの陣営に取り込み、数で対抗しようとしている。中国メディアは「中国への支持国はすでに60カ国に達した」と主張しているが、具体的な国名リストを明らかにしていない。米紙ウォールストリート・ジャーナルの調べでは、公式に表明したのは8カ国だった。
 一方で、中国当局は、敗訴しても、内政に影響が及ばないよう、一連の対中批判が「中国の台頭を阻止するための米国の策略だ」と決めつける戦略だ。政府系シンクタンク南シナ海研究院の呉士存院長は4日、米首都ワシントンで「米国は南シナ海の安定を決して望んでいない。情勢が緊張すればするほど、米国の軍事的な存在感が高まるからだ」と強調したうえで、今回の裁判は「法律の上着を着た政治陰謀だ」と米国を批判した。
 こうした中国の主張が国際社会に受け入れられるかは不明だが、中国国内では大きな反響を呼んでいる。インターネットには「米国に屈するな」「米軍をアジア太平洋地域から追い出せ」といった書き込みが多く寄せられた。批判の矛先は裁判の当事者ではない米国に向けられている。


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