江草乗の「大人の物欲写真日記」

江草乗のプライベートな日常日記です。

ラップ口座

exajoe2013-08-13

 昔は「一任勘定取引」と呼ばれていて、ルール違反だったのじゃなかったかな。今はこんな呼ばれ方なんですね。
 でも、手数料3%は高いですね。それ以上の収益が上がればいいけど。
 ラップ口座の場合、誰が実際に売買するかが問題です。ここでトレーダーを指定して、うまい人ほど手数料が高いという仕組みにしたらどうでしょうね。中には手数料を安くして新規に参入するトレーダーもいたりして、トレーダー同士の競い合いになったら面白いと思うし。

「ラップ口座」、近ごろ人気…残高1兆円突破へ
2013年8月14日(水)8時10分配信 読売新聞
 投資家が証券会社や信託銀行などに一定額のお金を預け、運用を任せる「ラップ口座」の利用が広がっている。
 株高で資産運用への関心が高まっているためだ。口座の資産残高は、制度が始まった2004年以来、初めて1兆円を超える見通しだ。
 ラップ口座の利用者は、預けている資金の2〜3%を手数料として支払う必要がある一方、資産運用のアドバイスから実際の投資まで、プロにまとめて任せられる。「ラップ」は英語で「包み込む」という意味だ。
 ラップ口座が解禁された当初は、最低預入額が数千万円〜数億円だったため、利用は一部の富裕層に限られていた。08年に大和証券が最低預入額を300万円に引き下げ、野村証券も500万円とするなど、証券各社はラップ口座に力を入れたが、関心はなかなか高まらなかった。
 状況が一転したのが、安倍政権の発足をきっかけにした株式相場の上昇だ。
 それまで高齢者層の利用が大半だったが、大和証券松村健一・ラップビジネス部長は「最近は主婦などの利用も増えている。(預入額を)300万円から増額する人も多い」と話す。野村証券でも支店のセミナーで、ラップ口座の契約率が高まっているという。
 この結果、ラップ口座の資産残高は昨年末までほぼ5000億円台で推移していたが、今年に入って残高は急速に増えている。
 証券会社などは利用者の希望や資産状況などに応じて、国内外の株式や債券などに分散投資する。市場の動きに合わせて資産の入れ替えも行うため、利用者からは「細かく売買する煩わしさがない」などの声が上がっているという。
 ラップ口座が普及する米国では、資産残高が約200兆円に達するとの統計もあり、国内でもさらに伸びる可能性がある。(佐藤千尋

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