熱中症を防ぐには・・・
この夏、「節電」を意識するあまり冷房をつけずにがんばる高齢者の熱中症が多発することが予想される。それを防ぐ方法はやはりお年寄りの外出のすすめである。家で過ごすのではなくて商業施設や図書館にどんどん出かけてもらって、そこで一日中涼んでいればいいのである。
家から一番近い公共図書館が今改装中で閉館している。そこまで父はよく徒歩で出かけていたのだが、その代わりに今は少し遠い図書館に自転車で行く。そこは広くて冷房もよく効いていて、そこで父はゆっくりと涼んでいるのだという。
今年の夏の熱中症対策はこれで行けばいいのじゃないか。私はそう思ったのである。高齢者もニートもヒマな主婦も、みんなそうして集まって図書館や公民館の大部屋で、楽しく談笑したりテレビを見たりして過ごすのだ。そうすれば一軒一軒別々にエアコンを稼働させる必要がないわけである。
図書館に行けば人は自然と本を読むことになる。そこに大量のある本の中から何かしら自分の興味にあったものを読む。もちろん私の父も何かしら本を読んでいるのである。その場所が家ではなくて図書館になっただけである。
そうした公共の場所を維持するために私はかなり税金を払っている。市民税をたぶん年間で20万円くらいは払っているはずだ。ところがほとんど市民としてのサービスは受けていないのである。働いてるのは大阪市だし、市立病院はなくなったし。
そういうわけで私の払ってる税金分、しっかりと図書館を利用しまくってくれよと父に対して思ったのである。
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