至福のオムライス
ガストの秋メニューの第三弾のオムライスを食べるためにガストに出かけた。
前回と違って入ってる野菜はちゃんと大きかった。トマトクリームソースは想像した味とはちょっと違ったけど、でもなかなかおいしかったので許す。
土曜日のお昼のガストはかなり混んでいる。
ドリンクバーを注文してゆっくりと過ごしていたいところだが、そうなると待ってる方になんだか迷惑な感じであるので、食べ終えたら早々に出ることにしたのである。
今、うちの中はもうもうとした煙に包まれている。焦げ臭い香りがあたり一面に漂っているのだ。なぜかというと、母が鍋を火に掛けたまま忘れて放置していたからであり、中の煮物がすべて炭化して家の中には煙が充満しているのだ。火事になる前に消し止められてほっとしてるのだが、それにしてもどうして我が家の女たちはこういう失敗が多いのだろうか。自慢じゃないが私は一度も鍋を火に掛けたまま忘れたことはない。(もっとも料理の回数が少ないけど)74歳の母は別にもうろくした訳じゃなくて若いときからこういう失敗は数限りない。そして妻もそんなところはなぜかよく似ていて、我が家ではそうしてダメになる鍋が年間に2,3個ある。火事にならなくてよかったといつも思うのである。
こういう火に掛けたまま忘れるというトラブルは、主婦の方は誰でもしょっちゅう経験してるのだろうか。それとも我が家は特に多いのだろうか。そのあたりを知りたいのである。
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