この寒さを「花冷え」と言うのですか?
地下鉄長居の駅のところにある小学校の桜が5分咲きくらいに咲いている。しかし寒いのである。3日連続の雨はようやく上がったが、気温が11度と冬みたいな寒さが続いているのだ。さすがにこの冷えはこたえるのである。手元が寒い。
goo辞書では【花冷え】をこのように説明している。
はなびえ【花冷え】
桜が咲く頃、陽気が定まらず、一時的に寒くなること。また、その寒さ。
花冷えは悪いことばかりではない。桜の咲いている時期が長くなるから歓迎する向きもあるらしい。しかし、この寒さはお花見日和とは言えないと思うのだ。お花見といえば浜寺公園が人気があるが、その時期の浜寺公園は無料バーベキュー場となっていて、桜の下は大宴会の場となってしまうのだが、この寒さだと野外バーベキューをするには寒すぎる。せめてあと5〜6度は暖かくなって欲しいのである。
残念なことにこの週末は部活動の方で試合があるのでお花見には行けないが、その次の週ともなるともう散ってしまうだろう。そういうわけで今年はお花見のタイイングが合わない可能性が高いのである。
北海道でも桜が咲いてる名所があるのかどうかわからないのだが、ソメイヨシノは北海道でも育つのだろうか。桜の名所で一番北にあるのは弘前城ではなかったかな。北海道では「花冷え」の代わりに「リラ冷え」というコトバがあると渡辺淳一の小説で知った。
- 作者: 渡辺淳一
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1978/08/29
- メディア: 文庫
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