新型インフルで学校が休みになると
(本文と写真は全く関係ありません→)
新型インフルで学校が休みになると、その分をどうやって取り戻せばいいのか。どこでその時間を確保するのか。夏休みに補習授業をやればいいのか。そんなことを心配してしまうのである。神戸市内の学校はみんな休校になるという。じゃあその週にあるはずの中間試験はどうなるのか。試験をやらないというわけにはいかないので、延期してやることになるのだろうか。そうなると今度はその後の授業に影響するし、何より試験の後は教育実習が多くの学校で予定されているはずである。それもまた影響を受けるのだ。
それでも、教育委員会から「休め!」と言われれば休みにしないわけにはいかないのである。学校ごとの自主判断で休んだりそうでなかったりできるような状況ではなさそうだ。ここで「休め!」というのはもはや絶対的な命令である。もう逆らえないのである。
しかし文部科学省は「授業時間を確保しなさい」とも言ってるわけで、指定された単位を取得しないといけないのに総時間数などが規定されているわけである。いったいどうなるのか。
実は私が勤務する学園では5月中にもちろん中間試験があるし、それだけではなくて遠足などの学校行事も控えているのである。そうした行事が「中止」ということになると大変なショックである。生徒たちも遠足は楽しみにしているだけにちょっと悲しいだろう。そういうわけで絶対にこれ以上広がって欲しくないのだ。今報告されているのもみんな「間違いでした!」ということになって欲しいのである。そうでないとかなり困るのだ。
感染者が成田で10日間ほど停留させられていたあのニュースを聞いて、日常生活の中でいきなり「あなたを7日間隔離します。どこにも行かないでください」となったら大変だ。しかし、街にすでにそのウイルスが溢れてる状況なんだとしたらそういう隔離にはもう意味がない。だったら隔離しないのか・・・というわけにもいかない。すでに日本はパンデミックになっていたのだろうか?
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