江草乗の「大人の物欲写真日記」

江草乗のプライベートな日常日記です。

雪の朝

exajoe2009-01-25

 朝から雪が降っていた。少し積もっていたらしい。8時台に駅まで長男を送っていった妻の話では、吹雪いていたということである。私が週末の灯油買いのためのクルマを走らせると、近所の畑のところに雪がまだ溶けずに残っていた。なぜか天気は快晴である。風は冷たいけど、実際はそんなに寒くはない朝である。
 この灯油買いなんだが、灯油を週末ごとに平均して20L×2個給油している。それだけの灯油が一週間で消費されるのだ。週に40Lということは一日あたり6L程度ということだろうか。わが家には稼働中の石油ファンヒータやストーブが合計4台あるので、それらがみんな消費するからである。この消費量は大阪という気候温暖な土地ではかなり多い方だろう。なぜか浪費家のわが家の女たちには、暖かい部屋に移動するという思想がない。自分の過ごす部屋をあたたかくすることしか考えていないのである。そういうわけで妻と母は別々の部屋でそれぞれファンヒーターやストーブを使うものだから必然的に消費量が拡大するのである。
 もちろん私もファンヒーターを使わないことはない。私が使うのは朝起きたときの一瞬である。朝起きて、服を着るときに部屋が寒いといやなのでそのときに10分くらいファンヒーターをつける。それで十分に部屋が暖かくなるので着てしまったら消す。それだけのことである。昼間はファンヒーターなどつけてる必要はないと思うし、夜はコタツに入ればいいと思う。そして昼間に寒いと思ったら綿入りの半天などを上に着れば済むことである。家で過ごすことの多くなった父のために先日も半纏(はんてん)を買った。
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 綿入りの半纏は冬の定番である。私も大学生の時、いつも愛用していた。半纏を羽織ってこたつで寝ることも多かった。京都の冬の寒さを耐えるには必須アイテムだったのである。ところが妻や母には「暖房をほどほどにして半纏でも着て」という発想がない。家の中では薄着なのである。「部屋を暖かくして薄着でいる」というまるで北海道の人のような発想なのである。そのために暖房費はやたらかかってしまうのだ。もちろんそれを負担させられるのは一家の大黒柱である私であり、灯油代はいつも私のカードで払われるのである。なんとも理不尽な話である。

 私は短いスカートが好きだ。なんて野暮な教師たちなんだろうと思うのである。

女子高生スカート丈「短すぎる」 新潟の教員が啓発運動
2009年1月23日22時32分
生徒指導のために作った啓発ポスター

 女子高校生の制服のスカート丈が全国的にも短いと、写真週刊誌で05年に指摘された新潟県。生徒指導の教員らが、長くするよう指導するため、啓発ポスターを作った。
 標語は「勉強もスカートも、やる気次第でまだまだのびるんだ」。指導の中心となる内川洋・新潟市立高志高校長は「足が冷えると体によくない。全校で足並みをそろえて指導する」。
 でも、女子高生は「短いのがカワイイ」と気にかけない。スカートの下にジャージーをはいてでも丈を死守する。


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