ああファミコン
私が通勤する道沿いにこんな看板がある。ファミコンなんて使われいたのはいったい何年前だろうか。いつ我が家のファミコンは死亡したのだろうか。今でもファミコンの名作は形を変えてプレイされ続けてるし、不朽の名作と呼ばれるスーパーマリオはやはり今でも面白い。パソコン攻防などの店に行けば、古いファミコンカセットで遊ぶためのニセモノのファミコン本体が売られている。(ただし任天堂製品ほどの信頼性はない)
ファミコンが日本のゲーム文化にとって果たした役割はものすごく大きい。ファミコンの存在無くして今のゲーム文化はなかっただろう。そういう意味ではあのゲーム機は単なるゲーム機ではなくて社会現象であり、ファミコンの登場というのは20世紀の産業史、文化史の中でのエポックメイキング的な出来事であったと思わずにはいられないのである。
大学生の時にゲーセンのアーケードゲームで楽しんだMr。DOやディグダグなんかはファミコンでもできるようになったのだろうか。今のゲーム機にはあるのだろうか。Mr。DOをこよなく愛した一人として、20年ぶりにあのゲームをしてみたいなあとふと思うこともある。大学生の時に自分はファミコンを所有することはなかったが、もう発売されていたのか、まだだったのか記憶がない。ただ、実家にはファミコンがあって、妹や兄が遊んでいたという記憶はあるし、自分も教師になって実家に戻ってからは楽しんでいた。ドラゴンクエストも1〜4までファミコンで遊んだ記憶がある。
このファミコン屋の看板はこれからも永久にファミコンのままなのだろうか。
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