変な名前の飲み物発見しました - 江草乗の「大人の物欲写真日記」

exajoe2008-03-15

　近所の１００円ショップダイソーにこんな商品が売られていた。「すっきりマンコー」にしか見えなかったのだが、よく見ると「コ」の右上に黄色い文字で「゛」があったので「すっきりマンゴー」という名称であることがわかって安堵したのだが、そんな誤解が発生するデザインであることは作ったときにすぐにわかったと思う。それなのになぜそのまま商品化したのか。これはおそらくその「錯誤」を意識して作ったとしか思えないのである。
　変な名前のことに関しては少し前にも話題にしたのだが、このようなネーミングにひそむ危険性を商品を販売する側はどの程度認識してるのだろうか。恥ずかしくて買えない人がいるだけでも大きなマイナスだ。そんな配慮のない商品なのか、あるいはそうした配慮がありすぎるのか
いったいどっちなんだろうか。
　そうそう、安いパソコンが一台必要になってそれで中古パソコンの店、イオシスの商品を見ていたのだが、そこで激安の一体型PC（日立フローラ、１７インチ）を発見したのである。（３／１５であと２９台在庫あり）
（↓写真をクリックすると商品の説明が出ます）

　これが送料込みで２９９９９円、CPU:Pentium4 2.4GHz メモリ:512MB HDD:40GB ドライブ:CD-RW FDD:内蔵モニタ:17"TFT(1280*1024) LAN:100BASE 外部端子:USB(2.0)*4 音源:あり(スピーカー搭載) OS:WindowsXP Pro(インストール済)というスペックだった。XPで使用するならメモリ５１２ＭＢでも問題ないし、CPUはかなり高速である。日常のインターネット閲覧には全く問題ないのである。こういうものの送料は2000円くらいかかってもおかしくないわけで、それを考えればかなり安いと言えるだろう。そしてＸＰを使用している長所というのは今使用中のソフトウェアが基本的にみんなそのまま使えるということである。ヘタにビスタにしてしまったために慣れ親しんだソフトが使えずに困ってる方は何人もいる。もちろん、ソフトウェアも最新版に買い換えてくださいというのは売り手の希望なんだと思うが、こちらはそういうわけにもいかないのである。一度買ったソフトは自分の所有する何台ものパソコンで使って当然と思っている。だからマイクロソフトがパソコンの台数分のオフィス2007を買わせるのは理不尽なことに思えてならない。
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