試験問題作成中
中間試験の問題を作成中である。作っては直し、作っては直し、なかなか進まないのである。特にパソコンで漢文の問題を作成するのは骨が折れる。その緻密な作業に神経を磨り減らしつつ取り組んでいるので、なかなか先に進まないのである。返り点をうち、送りがなをつけ、それが正しくなってるかを再度確かめ、印刷してレイアウトを確認して、という繰り返しなのだ。そして解答用紙が正しくできているかを確かめる。記号のズレがないかとか、問題と解答用紙がちゃんと一致してるかとか。今日も夜8時近くまで学校でその作業をしていた。帰宅してから疲れていたのかうたた寝してしまって、目覚めたら11時である。夕食後に2時間近く眠っていたことになる。かなり疲れているのだなあと思った。
こうやって丁寧に作成したつもりでも試験中に入力ミスが発見されたりする。それだけに見直しはかなり慎重になるのだが、それでもなかなか一発完成とはいかないのである。明日も試験問題作成のために休日出勤しての作業になりそうである。もっと能率良く仕事が片づくようになりたいと思いつつ教師になってから24年なのである。こればかりは永遠の課題なのかも知れない。
少しでも仕事がはかどるように見ているだけで癒される花の写真でも入れておこう。
そんなわけで忙しくて話題の試合を見るヒマもなかったのだ。この対戦前のやりとりはかなり笑える。
−−内藤選手、大毅選手の印象は
内藤「ないです」
興毅「国民の期待に応えたれよ」
内藤「おれの会見やってんだよ。何怒ってんの」
興毅「こたえたれ、こたえたれよしっかりな」
−−大毅選手、あすへの意気込みは
大毅「早くリングに上がりたいわ。歴史が変わるよ。その瞬間を見に来てほしいわ。運ついてるって思うわ。内藤がポンサクレックに勝ってくれてオレに運が回ってきた」
−−内藤の印象は
大毅「負けたら切腹するよ」
内藤「本当にやんの? なにで切腹すんの?」
大毅「お前がもってこいや。お前負けたら切腹するんか」
内藤「おれはしないよ」
史郎トレーナー「そんなんで成立するか。そんな話あるかいな。くっ」
大毅「思いが違うねん。そのベルト死ぬ気で奪いにいくわ。根性ゼロや」
−−改めて内藤選手の印象は
大毅「顔がでかい。びっくりしてん」
−−因縁の対決に向けて
大毅「何が因縁や。日本人がベルト持ってるからやるだけや」
−−きょうの金色の衣装(金色のジャケット)は
興毅「金は輝いとるからや。好きな色や。チャンピオンはそういうもんや。スター性が違うやろ。内藤君これ着ても似合わんと思うわ」
内藤「いや、なかなか似合う人もいないと思うけど」(会場苦笑)
−−改めて内藤選手、明日はなんのために戦うのですか
内藤「国民のためです」
興毅「よっしゃよっしゃ。きっちりこたえだせや国民のためにな」
−−どう戦う
内藤「KOとは言わない。勝ちにこだわります」
大毅「おれはKOするよ。みとってくれればわかる。おれのパンチは宇宙一や」
その宇宙一のパンチを見てみたかった。
(←ブログランキング投票ボタンです。10/12 23:39現在で43位です。どうか50位以内が守れるように毎日一回の投票クリックをお願いします。
恋人にはマウスを贈ろうキャンペーン中!
格安価格で本を書う
個人サイトランキング投票←堂々の2位です! 江草乗にメッセージを送る