江草乗の「大人の物欲写真日記」

江草乗のプライベートな日常日記です。

アサガオは朝にも咲きます

exajoe2007-10-08

 今朝は雨だった。今朝もアサガオはいっぱいに咲いている。そこに水滴がついている。去年は確か咲き始めたのが遅くて11月くらいまで咲いていたなあと思う。今年はいつまでこんなふうに咲くのだろうか。そして何度も感じる疑問なんだが、今こうして咲きまくっていて朝となく昼となく夜までのべつまくなしに花が開いているこの植物は、子どもの頃に小学校でみんなで鉢植えして成長を競っていたあの、朝にだけ咲いていて昼前にはもうしぼんでいて、秋が来ればもう枯れているあのアサガオと同じものであるはずがない。いったいこの花はなんなんだろうか?
 そしてこのしぶといアサガオが、我が家の周辺の家にも分布しているとを発見した。近所に休耕田があってその囲いの金網があるのだが、その金網にもびっしりとつるをのばして花が咲きまくってるのである。もうこうなるといっそ家の回りをみんなこれで覆って、アサガオ緑化計画というふうにしても面白いかなと思う。少なくとも日射しの強い季節はずっとカバーできるだろうし。
 そういえば昨夜のテレビで、銀座のビルの屋上を緑化してそこで野菜を作ったりするプロジェクトが紹介されていて、興味深く見ていたのだが、軽くて水をよく吸収すると特殊な土を開発してそれを屋上に入れるという手法である。以前に屋根を芝生で覆った家をテレビで見たことがあるのだが、あんなのが自分の家で実現すれば面白いと思いつつ、案外実現可能なものかも知れないと思うようになった。つまり屋根をスロープにしてしまって、庭から屋根に登ってしまえるようなそんな家にしてしまうのだ。そこに水を撒けば気化熱で涼しくなるということになる。ただ、これは冬はどうなるのだろうか。冬に屋根に水を撒くと室内はさらに寒くなってしまって・・・ということにはならないだろうかということも考える。もっとも日本の気候は年の半分以上が夏になってしまってるのでそんなことは心配不要かも知れないが。
 もしも自由に設計した家を建てられるのならば、最低でも300坪くらいの敷地面積で全面を芝生で覆って、その芝生の一角が盛り上がっていてその下に家があるというような秘密基地の感覚の家にあこがれる。石垣と思えば実は電動シャッターで、そこが開いてクルマが出現するとか。そんなことを友人に話すと「サンダバードか!」といわれた。そんな遊び心を実現させるためにはどれほどの資金が必要なのだろうか。 
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