耳をすませば
「耳をすませば」という映画が好きだ。アサヒコムにその記事がある。1995年に映画が完成したその2年後、近藤喜文監督は47歳の若さでこの世を去った。私は「猫の恩返し」を見たとき、その中に「耳をすませば」の世界が連続していたことに気づいて嬉しかったことを覚えている。不器用であってもひたむきに自分の生き方を模索する主人公たちに、いつしか高校生の頃の自分の姿を重ね合わせながら私は食い入るように「耳をすませば」の画面を見ていたことを思い出す。私のサイトにある映画ヲタクというページにもちゃんとこの「耳をすませば」は推薦する作品としてあげてある。機会があればレンタルでいいから一度見て欲しい。この作品はすべての中学生高校生に見てもらいたいと思っている。ともすれば「恋愛」の方向に傾きがちなこの世代が、自己実現ということの重さをどれだけ受け止めてくれるのか、そんなことを期待してしまう。
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