誕生日でした
まさか自分がこの年齢まで生きるとは思わなかった。立原道造の死んだのは27歳、太宰治は39歳だったかな。夭折者にあこがれ、「滅びの美学」を愛する文学青年だった自分は、文学とは最も対極の金儲けの道に邁進し、教師となっても暴言を吐きまくり、ネット上でも暴言コラムを書く。もはや処置なしである。戦時中の若者にとって人生とは「いかに死ぬか」ということが大切だった。いまは「いかに生きるか」をみんなが考える時代になったわけで、それはそれで時代が変わったのだがよいことなのかわるいことなのかわからない。
何人かの方からお祝いのメールや掲示板の書き込みをいただいた。
いちいち返信するのは多すぎるので、勝手ながらこの場でまとめてお礼したい。いつも読んでくださってありがとうございます。
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