江草乗の「大人の物欲写真日記」

江草乗のプライベートな日常日記です。

勝手に借りられた奨学金

 実は私は姪の奨学金の連帯保証人になっている。
 妹の配偶者がもう1名の連帯保証人で、連帯保証人が2名必要ということで、私もそこに名を連ねているのだ。
 さて、この連帯保証人に勝手にされているということがそもそもあるのだろうか?
 私は姪の連帯保証をするにあたって、実印をついたし、印鑑証明も提出した。

 この母親は本当に知らなかったのか? 10年以上経ってから裁判を起こされたということは、この滞納した息子が全く返済しないで逃げた悪質な借り手だったということではないのか。

息子が勝手に借りた奨学金なので返済義務ないと母親が提訴
10/4(水) 19:20配信
毎日放送

 4日大阪地裁で、奨学金の返済をめぐってある裁判が起こされました。奨学金に頼らざるを得ない学生が増えている中、トラブルも増えています。
 「『あなたは保証人になっています』という電話(があった)。はじめは奨学金ってなんのことかと思っていました」(原告の女性)
 訴えを起こしたのは大阪府に住む60代の女性です。訴状によりますと、女性の息子は1999年から大阪市内の専門学校に通い、その間に奨学金約480万円を借りました。契約書には連帯保証人の欄に母親であるこの女性の名前が記載されていました。
 しかし、女性はこのことをまったく知らなかったといいます。息子とは現在連絡が取れない状態になっていて、女性のもとには日本学生支援機構から利息も含めて返済するよう通知が届きました。女性は自分には返済義務がないと訴えています。
 「どのような審査があったのかわかりませんが、(返還誓約書の)本人、連帯保証人、親権者の字(筆跡)が何の小細工もなく3か所とも同じでした。奨学金はとてもありがたい制度、丁寧な運営をお願いしたい」(原告の女性)
 奨学金を貸している日本学生支援機構は「個別の案件についてはコメントできない」としています。
毎日放送

 どこかに逃げてる息子を捕まえるのが先でしょう。


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