ダイエー京橋店

　ＪＲの駅に行かなければならない用事があって、ダイエー京橋店にクルマを置いた。そこで駐車場のシステムに大きな変更があったことをする。つまり、これまではＯＭＣカードを所有しているだけで２時間無料で駐めることができたのだが、今度はＯＭＣカードを持っていて何らかの買い物（１０円でもいい）をすれば２時間無料になっていたのである。それで買い物を帰りにすることにした。もちろん私はＯＭＣカードホルダーである。ただ私はごくたまにしかこのＯＭＣカードを使わない。もっぱらエネオスカードを使っていて、ＯＭＣカードの出番というのは京橋にクルマを駐めるときだけである。
　ＪＲ京橋駅で８／３〜６の東京遠征の学割乗車券（生徒の分）を買った。大量の学割乗車券、自由席特急券を手際よく出してくれるのはやはりこういう手慣れた駅の人である。そういうわけでまとめ買いを終えて、その後で今度は自分の乗車券を買いに近所の金券屋に立ち寄って、のぞみ回数券／１３０５０円（自分の分）を買った。実は昨日の夜に通販で１３０００円という価格を確かめていたので、それくらいならＯＫだろうと思ったのである。
　久しぶりの京橋店はすっかり変わっていた。２Ｆにあったケーキの１００円ショップがなくなった。ここにきたときによくお土産に１００円ケーキをたくさん買ったことを思いだした。なんだか悲しい。１Ｆの食料品売り場に降りてお菓子でも買おうと物色した。メントスを１個買った。[rakuten:kenkocom:10217056:image:small][rakuten:kenkocom:10217058:image:small][rakuten:kenkocom:10217054:image:small][rakuten:kenkocom:10217055:image:small]たった85円の買い物で駐車料金はタダになるのである。レジでお金を払うとき（もちろんＯＭＣカードで払う）に駐車券を出すと、そいつを機械に通してくれるのである。
　駐車場の入り口のところに事前精算機が置いてあった。そいつで先に精算しておけば、ゲートを通るときに停まらなくてもいいという。もしや・・・と思って自分の持ってる駐車券を見ると、そこにはクルマのナンバープレートの番号が記されていた。いつのまに読み取られていたんだ！こういうハイテクを見ると。ついついだましてみたくなる。たとえばナンバーの数字の一部を汚して別の数字に見えるようにしたら、機械がどんなふうにそいつを読み取るのかを試したくなるのだ。（でもそれはナンバーの改竄という犯罪になるだろうなあ。そんなことやらないよ。）
この勝手にナンバーを読み取って駐車券を発行する機械は、心斎橋の長堀地下駐車場でも導入されていて驚いたことを思い出した。駐車場出場口の混雑を解消して、ついでに人件費も節約したいということなのだろうか。ここは土曜日や日曜日の昼間はかなり混雑してるはずだから、そのときにスムーズにこの仕組みが機能しているのかどうか気になったのである。　
　下に変なコメントがついたのでいちおう私の立場を表明しておく。バナーを見てくれ。

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